クイジナートって?
パナソニックやアイリスオオヤマ、東芝、ブラウンなどの有名メーカー知ってる
方は多いと思いますが、クイジナートって聞いてもいまいちピンとこないかも
しれませんね。
この写真を見たらアッ見たことあるっておおいました?
お料理、お菓子作りが好きなかたや、プロの人でしたらしてる方は多いと思います。
実は世界では、フードプロセッサーといえばクイジナートってゆうくらい有名な
ブランドです。
もう少し掘り下げると、クイジナートは1971年にアメリカで生まれた会社で
1973年シカゴの展示会に出品し有名なグルメ雑誌に紹介されたところから
急速に人気が出たところから今にいたるわけですねー
そもそも”CUISINART”ってなまえは『CUISIN=料理『ART=芸術』の二つの言葉を
合わせた造語が会社名となっていることから。この会社の目指すビジョンはいわずもがな
ですね、そして作り出す商品コンセプトは長年使い続けても飽きのこないデザインを
コンセプトにものつくりをしていますので、
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/194B14F7-D9B9-4AEC-8A9A-3D43731148B5_4_5005_c.jpeg)
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どの製品も華美なデザインのものはなく、シンプルで洗練されたデザインのもの
ばかりですよね。
私自身は、もうかれこれ20年以上飲食業に携わってきている中で
ずっとクイジナートのフードプロセッサーを使い続けていて、それを使うことに
まったくの疑問も不満も気が付けば感じたことがないように感じます。
とゆうのも何がそんなに良いのかとゆうと、
やはり、丈夫で壊れない頑丈さと、高トルクとパワーのあるモーターで
プロの現場でがんがん使ってても本体が壊れたことは一度もないので
私はクイジナートのモーターの作りの良さには絶対の信頼をしています
そんなクイジナートのものつくりの精神がこれから紹介する
ハンドミキサーにも受け継がれているんだろうと思います。
クイジナートのハンドミキサーってちょっと高い?
正直、ハンドミキサーを購入するために1万円オーバーってちょっと
高いって思うかもしれませんが、やはりそこにはそれ相応の理由があるですよね。
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それでは順番に説明していきましょう。
ホイッパーの形状
私がハンドミキサーを選ぶ絶対条件の一つに、ホイッパーの形状が細い棒状であることです
ハンドミキサーのホイッパーの形って
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/D160DF3A-E2AA-490B-844B-7FE19E100BCD.jpeg)
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このように細棒状のタイプと板状のタイプの2種類があるんですが、
私は断然!棒状が良いんですよね、むしろそっちしか使いません。
とゆうのも、デリケートな記事を撹拌したい時、板状のタイプは、摩擦が
大きいので生地が死にやすいとゆうことと、
板状のタイプは飛び散りやすいんですよね、それは面積が広い分
生地などが付着しやすく、それが高回転で回ると、飛び跳ねるんですよね
あと、洗浄のし易さ、ホイッパーの先って意外と小さくて、細い棒状のタイプだと
スポンジが行き届くんですが、板状は、ちょっと届きづらい気がするんですよね
ですから、まず細板状のホイッパーはまず却下です。
メーカー記載のスペックだけで判断するのはちょっと待った!
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/B5F372F8-DEE7-47A0-981A-EE077381ED54-1.jpeg)
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/BBDCE2C6-7CAA-4B89-A127-768A48614DCA.jpeg)
こちら2社のスペックをを比較してみましょう
あなたはどちらを選びます?
左のタイプの方が軽くて回転数も早いから左の方が良いんじゃないかと思いませんか?
左のスペックの製品は、
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/1CDB57EF-9F5D-481A-9E25-0C5ACD6380A7_1_105_c.jpeg)
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/AFF1CDC1-5BEC-4AE5-B2C1-88DD2C139243-1024x991.jpeg)
ビタクラフトのハンドミキサーなんですねー
右のスペックの製品がクイジナートのミキサーなんです
クイジナート・・・・12800円
約2倍も違いますね〜
じゃ〜なんでそんなに違うかってゆうと、モーターのトルクの違いだと思います
商品詳細に記載されている回転数とゆうのは、から回しした時の回転数の表記で
何か抵抗のあるものの中に入れて回した回転数ではないんです
ハンドミキサーのホイッパー自体はとても軽くて回転数だけならパワーが弱くても早く
回すことはできるんですね。
もし、幅広いシーンでハンドミキサーをつかっていきたいと思うなら、大事なのは
モーターのトルクです、わかりやすく言うとパワーの事なんですが、
このモーターにある程度のパワーがないと、粘度のあるものや、重めの生地を
撹拌したい時に、ホイッパーが力負けしてしまって、回らなくなってしまう
ことがあるんですね。
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/B3C335C6-56C2-41AC-AF35-67FA7E6DFB10_1_105_c-1024x514.jpeg)
クイジナートのハンドミキサーに使用されているモーター
いわばミキサーの心臓部のモーターが非常にパワフルに作られているって
わけなんですね。
このスペックの高さが価格に反映されているんでしょうね
細部の紹介
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/327550D2-C1C6-4EE4-B78A-E59DCD977367_1_105_c.jpeg)
メーカーとしては撹拌、泡だて、捏ねの3タイプのアタッチメントが付属されてきます
捏ねのアタッチメントまで付属してくる、ハンドミキサーはなかなかないと思います。
それだけ、パワーには自信があるってことなんでしょうね、
説明書には、粉量250gがMAX 、水分量は62%以上で捏ねるように
とゆうことで、注意書きがありました。
いや〜、なかなかのパワーの持ち主ですね
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/C42465BB-EECD-44BE-849E-B52E35386D9A_1_105_c.jpeg)
コードの捩れ防止もついています。
長年家電製品を使用してたりすると、コードの付け根とかがネジれてきて断線なんてこと
経験ありますよね、この仕様はとても気が効いていますよね。
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/F127493A-46AC-404F-8943-A2E577A97E7B_1_105_c.jpeg)
このレバーを引くとアタッチメントがパチンって外れるんですが、これが意外と
便利なんですよね。
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/928ADDDC-12C6-4069-A7E6-BEC916FD0C01_1_105_c.jpeg)
![](https://oldsmithnostalgic.com/wp-content/uploads/2021/12/2AFD2629-ABD9-4A98-9C94-A96BE22ABBAA_1_105_c.jpeg)
そして5段階切り替えになっているので、細かな微調整もできます。
まとめ
いかがだでしたでしょうか、こんかいクイジナートのハンドミキサーを紹介させていただきましたが
私がクイジナートのハンドミキサーを選ぶ理由を挙げると
ホイッパーがワイヤータイプで綺麗に撹拌してくれること。
スピードが5段階あるから食材に対して細かくスピード調整ができること
モーターがパワフルだから、多少重い生地でも楽にかくはんしてくれる所
パワーに余裕があるから長持ちすること、そして飽きのこない洗練された
デザインでキッチンをおしゃれにしてくれること
もしも、お菓子作りなどをちゃんとやりたい。
長持ちする良い道具をそろそろ検討しようかな〜っとおもったらこちらのミキサーを
選択肢の一つに入れるのもよいんじゃないかなーと思いますよ
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