自己紹介

工学系の大学を卒業後、飲食店の開業を夢見て
飲食業界に飛び込むことを決意

スタートはまだ日本でも珍しかったイタリアンレストランに入店
(きっとこの頃がイタリアンが人気絶頂の頃だったと思う。)

4年ほどイタリアンレストランを勤めたのちに
幅を広げるために、ベーカリーへ転職

3年ほどベーカリーで勤めたのちに、
開業資金を稼ぐために佐川急便のセールスドライバーに転職

当時の佐川急便はまだ給料が良かった時代で、
新人社員でも月収50万は稼ぐ事ができた時代で
いま思えばいい時代だったなーと思う。

3年間で1000万円を貯めた後
31〜2歳頃
自己資金1000万円、銀行融資1000万円を
元手に貸店舗でカフェを開業
自分でも驚くほど人気店に急成長

3年後に融資1000万円の融資を完済し
新たに5000万の融資を受けて、400坪の土地を購入
60坪の店舗を建設して、新天地で再スタート

人気はますます加速して、テレビや雑誌にもよく紹介
されるお店にまでなり。

創業10年で1店舗で年商1億円ほど売り上げるお店
になりました。

そこで、1度区切りをつけようと思い
会社を売却

その後は、新規カフェのオープニングのお手伝いや
経営のアドバイスをしながら

小さなカフェで再出発し
現在にいたります

わたしはレストランやパン屋で働いてはきましたが

それは修行なんてものとは程遠いものです。
経験があるといった程度でしょうね

実際にカフェ(喫茶)とゆう業態の経験は皆無のまま
カフェとゆう業態に飛び込んでしまったわけです。

やったことのないことをいきなりやり始めたわけですから
もう本当に大変だったとゆう記憶は
今でも覚えています。

スタートから10年以上に渡り、
それまでにやってきたことと全く違うジャンル
違う料理、違うパンや、未経験のケーキなどなど

ほぼ独学でトライして商品として出してきました。
過去の経験で生きてることといえば
基礎知識だけなんじゃないかな?
と思います

何が言いたいかとゆうと、
熱意があれば
誰にでもカフェは始められますよ
とゆうことです