どうも、キチンツールマニアのなおきです。
20年近くも飲食業をやってるといろいろな
パン切りナイフを使ってきたんですが、
このパン切りナイフを使ったらかなりしっくりきたので
パン切りナイフを探してる方の参考になれば良いなと思い
まとめてみようと思います。
おすすめパン切りナイフ、貝印パン切りナイフ
価格重視ならこれ
やっぱりおしゃれな方がいいなとゆうならこれ
なんで貝印のパン切りナイフがおすすめなのか
パン切りナイフってどれも同じなんじゃないって
思うかもしれませんが、メーカーによって刃の形状が微妙にちがうんです
通常のパン切りナイフは
例えば
ヘンケルスは尖った山に深い溝が特徴
大体のメーカーの特徴として尖った山と溝なんです
当たり前ででしょって感じですよね、
有名ナイフメーカーの高いパン切りナイフやどこのかもわからない
やっすい物もあります。
その良し悪しは、使用している鋼材の質の良さだったり
ブランドネームバリューが乗っかっていたりします。
質の良いステンレス鋼を使用しているナイフは切れ味が
長く持ちます。
もちろん精度の高い工作機械を使っているので切れ味も
抜群です。
ですが、でーすーがー
あくまで長持ちするとはいえ、ある程度使用するとやっぱり
切れ味が落ちます。
どんなによく切れるナイフでもいつかは切れ味が落ちます
よく謳い文句に非常に硬い鋼材を使用しているため、
切れ味長持ち
なんてこと良く書いてありますが、
逆をいえば、硬い鋼材はまた研ぎ直すのもかなり大変なのも事実
ましてや、パン切りナイフのような波刃は研ぎ直しなんて
できません。
いくらいいナイフだったとしても、切れ味が落ちてしまったら
対して価値はないです。
だから、まずパン切りナイフで高級なナイフを購入すること
じたいおすすめをしないのが、私の意見
切れ味が落ちても、波刃だからノコギリのように切れるでしょって
思うかもしれないけど、やっぱりパンとか切る時の
刃の食い込みが全然違うし、無駄に力が必要
貝印のパン切りナイフは
貝印のパン切りナイフは何が違うのか?
刃の形状がゆる〜い曲線の波刃なんです
良いポイントその1
ケーキのスポンジを切ってもあまりカスが出ない
ケーキのスポンジをスライスした経験ある人ならわかると思いますが
けっこう、カスがでますよね。
それはやはり
この形状の刃はノコギリのようゴリゴリ切るからどうしても
カスが出やすいのは想像できますね。
ですが、貝印のパン切りナイフの形状だと、気持ちよく
スポンジに滑るように食い込んでいくから、ほとんどカスが
出ない、
とゆーことは断面も綺麗ってわけです。
良いポイントその2
まだ柔らかいパンでも切れてしまう。
やれる機会があったら試してみてほしい、
焼き上がってまもないパンは、ふわっふわで
少しずつ時間の経過とともに柔らかくなっていきます。
焼きたてすぐを切ろうなんて馬鹿な人はいないと思いますが
ある程度冷めてから切ろうとした時に
普通のパン切りナイフでは往々にして断面のところが
潰れます。
とゆうのもやっぱり刃の抵抗が強いからでしょうね
けど、このナイフを使うと、わりと気持ちよくすぱっと切れます
ほんとにこの刃の形状はよくできてるなーって
ずーっと使ってても思いますね
良いポイントその3
先ほどパン切りナイフは研ぎ直しができないって言いましたが
貝印のパン切りナイフはそれができるんですよ
ただし、シャープナーが必要ですけどね
貝印からはこれがおすすめで出ていますが私的には
これで十分かと思っています。
貝印のパン切りナイフはブレードのステンレスが
多分ですが、めっちゃ安物の鋼材なのか
ステンレスがめちゃ柔らかいんですね。
何十個とパンを切ると切れ味が落ちてくるけど
シャープナーで軽くシャッシャってやると
切れ味が回復しするんです。
刃がギザギザしてないから、シャープナーを
滑らせることができて研ぎ直しができるから
半永久的に切れ味を保持しながら使い続けられるって
ところが、なによりの魅力なんです。
切れ味が回復すると、パンとかケーキへの刃の
かかりが良くて、断面がめちゃ綺麗しかも
パンを潰してしまうリスクも低いんですね〜〜
ま、そんなわけで
実用的に長く使えるパン切りナイフを探すなら
一度こちらを検討してみてはいかがでしょうか
とゆうわけで、最後まで読んでいただきありがとう
ございました。
参考にしていただけたら幸いです
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