p-touch cubeを使ったら、もう手放せない
仕事の都合とか日常で時々はつかっていたラベラーが
こんな感じの、ネームランドみたいなやつですよ
よくある感じのやつです。
ただこれって、、意外と使い方簡単じゃないんし、
ちょっとおしゃれにはならんかなと思いながらも
使ってはいたんですよね、あまり目立たないところで
それでいて、消えにくくなるような時とかね、
使う度に、アダプタコンセントつながなきゃあかんでしょ
しかもこんな小さな画面じゃイメージ湧かないんですよね
で、できあがりがこんな感じだとちょっと残念な感じしちゃいません?
ひょんなことから、Pーtouch cubeに出会って、もうびっくりしましたね
ラベルのデザインはスマホで感覚的に作れて、あとはプリンタとbluetoothで
接続して、手のひらサイズの小さなプリンタからおしゃれなラベルが出てきちゃう
もうね感動的でした
仕事柄、パッケージにシールを貼ったりすることあるんですが、それなりの
ものには包材屋さんとかとデザインを相談したりしてつくったり
場合によっては、A4サイズのシール印刷で作ったこともあったけど
どうしても、時間がかかりすぎてしまったり、めんどくさかったりがついてまわてきた
んですが、p-touch cubeだと慣れてしまえば
わずか数分で結構かっこいいデザインのシールが作れちゃうんですよね、
気軽の何がいいかって、精神的ハードルが下がると、楽だからどんどん使おうって
意識が変わるんですよね、
字が下手なコンプレックスともおさらば
そもそも、僕がなぜそんなにラベラーを使いたいかというと
ズバリ!字が下手なんです。
これは字が下手な人にしか理解できない悩みだと思うんですが、
あまり手書きのものを見えるところに貼ったり印つけたり
したくないんですよね、だって
ダサくなるんだもん。
せっかくのいい感じのものも下手な文字のラベルを
添えるだけでいっきに残念な感じになっちゃう
そんな時に、ささっと作って貼れたら、どれだけ助かるでしょう?
僕としてはもうお金に変えられない価値があるんですよね。
もうすっごく気に入ったので紹介させていただきます。
P-touch cubeって?
p-touch cubeはbrotherのスマホ専用アプリでラベルデザインをして
スマホとプリンタをbuluetooth接続をしてラベル作成をするものです
使い勝手に合わせた3タイプ
基本的なスマホアプリでデザインをしてbluetoothで接続し、ラベルプリントをする
基本機能は変わらず。
PT-P300BT
最低限の機能を備えた、最も軽量でコンパクトコスパは高い
注目すべきは
- テープ幅は12mmまでに限定される
- テープのカットが手動
- 電源が単4乾電池
この点が上位機種より劣る点でしょうか
PT-P710BT
3機種のちょうど間の機能を備えていて、
この機種から性能がアップした点が
- PC接続(PCでのデータ作成)が可能に
- リチウムイオン充電池に変更
- オートカット機能が追加
- テープ幅が24mmまで使用可
リチウムイオンバッテリーが内蔵になってUSB-Cで充電して使用できるようになったのと
オートカット機能がついたことこ
これは正直絶対にほしい機能
PT-P910BT
最上位機種になって印刷解像度が上がったこと
テープ幅が36mmまで使用できるようになったこと
この2点が必要ならば最上位機種が必要かもしれませんね
主に業務用のシーンでかなり活躍してくれます
デザインセンスがなくても大丈夫
P-touch cubeにはあらかじめシーンに合わせたテンプレートがはいっているから
ただ文字の羅列はできるけど、おしゃれなデザインとなるとちょと自信ないなって方には
おすすめの機能です
シーン別テンプレート
とてもスタイリッシュなラベルデザインばかりで、このテンプレートを使用するだけで
小物や備品がおしゃれになります。参考のため
シーン別に保存されているテンプレートを紹介いたします。
整理収納(オフィス)備品管理
ショップ
書類整理
表示ラベル
シェアラベル
ギフトラッピング
整理収納(ホーム)
ネーミング
使いやすさとバリエーションが豊富
使う時も電源を入れてbluetooth接続するだけ
本体裏側に電源ボタンがあって本体電源を入れて
あとはスマホ操作でアプリを立ち上げてプリンタと接続するだけ
1分もかからずできてしまいます
からの
これで接続完了、早いでしょ?
小型コンパクト
P-touch cubeはコードレスだからどこにでも置けちゃいます
サイズがとても小さくて場所を取らないのが良いです。
私が使用してるPT-P910BTは3タイプの中で一番大きいものになりますが
それでもコンパクトでパソコンの脇に置いていても全然邪魔になりません。
ラベルの種類
テープ幅は
3.5/ 6 / 9 / 12 / 18 / 24 / 36mmまで細かく選べるようになっています。
PT-P300BTは12mmまで、PT-P710BTは24mmまで使用可能
テープの種類
テープの種類がこちら
- マスキングテープ
- クリアマットテープ
- おしゃれテープ
- リボンテープ
- カラーテープ
- ファブリックテープ
- キャラクターテープ
これだけの種類があればたいていの用途にはまず困らないと思います。
ただしそれぞれの素材によてはテープ幅の制限があるものもあります。
フォント、アイコン、などのデザイン素材の紹介
2分ほどで簡単にささっと作ってみたラベルですが、自由度が高くて
それっぽいラベルが簡単にできちゃいますねー
それではP-touch cubeのアプリにストックされている素材をパーツごとに紹介いたします
フォント
P-TOUCH cubenoのオリジナルのフォントと、プロ用デザインソフトでも使用される
アドビのフォントもしくはほぼ同じフォントが使用でき、選べるフォントはどれも
良いものばかりです。
アイコン
使えるアイコンは多数ありますが、僕的には可も不可もないかなといった印象
フレーム
ラベルデザインの印象を大きく変える結構重要なフレームの種類が多いのは
とっても嬉しい。
写真も入れられちゃう
デザイン編集画面に画像ってあったんで試しに画像挿入してみました
解像感を見てみたかったのであえてごちゃごちゃした画像を選んで挿入してみたところ
こんな感じで挿入できました
やっぱりカラーにはならないようです
解像感はめめっちゃ高くはないもののなんとなーくはわかるかなーって感じでしょうか
もしも気に入ったアイコンが見つからない時は写真入れちゃうのもありかもしれませんね
ロゴマークも簡単に入れられるから、プロの現場で実用的に使えます。
ご自身でお店とか、ブランドをもてらっしゃる方であれば大抵ご自身のロゴマークは
持っているかと思います
ぼくの場合はaiデータも持ち歩きますし、JPEG、PNGなどの画像ファイルと、iphoneの
写真の中にも保存してあって、いつなんどきでも使えるように持ち歩いてはいるんですが
そのように準備してあると、
p-touch cubeならいとも簡単にロゴ入りラベルを作ることもできちゃいます
この機能はお店とかやられてる方にとってはすっごく嬉しい機能だとおもいますよ。
比較機種 CASIOのネームランドイ・イーマとくらべてみてどう?
さて、ずっとp-touch cubeを紹介してきましたが、ラベルといえばやはり
元祖ネームランドを忘れてはいけませんね、
実はCASIOさんからもでてますね、スマホでデザインしてbluetoothで接続するラベルプリンタが
2機種出ています。
それほど大きな違いはないものの、フォントの種類やフレームの数がちょっと少ないかなーと思います
しかしながら、内蔵のフォントが結構可愛いと思います。
あと、こちらの機種だと電源供給がAC電源アダプタ接続なので、コンセントが近くにあるところ出なければ
使用することができません
最大印刷テープ幅が24mmなので、もっと幅がほしんだよなーと思われる場合は
p-touch cube1択かなと思いますね
フォントの可愛さアイコンの可愛らしさはネームランドの方がいいかも、
フォントの数は少ないものの可愛らしいフォントやフレームが結構はいっているようないんしょうです
僕の個人的な感想
p-touch cubeとネームランド・イーマではそもそもの企業がターゲットとしてる
ユーザーがちょっと違うような気がします
どっちの方が優れているとゆうわけでなく、使用する人によて向き不向き
があるんでしょうね
p-touch cube
小規模の個人店、小売店飲食店やオフィスや家庭でスマートにスタイリッシュなデザインで
使用することを想定するなら、だんぜんこっちがおすすめ
ネームランド・イーマ
お子さんの名札とか、可愛らしくラベルをつけたい、フェミニンな感じのラベルを作りたい方
にはこっちがおすすめかなとおもいます。
まとめの個人的な感想
実際に僕はPT-P910BTを多肉植物のタグ付けに使用していますが
すっごく助かってます、
なにより、へったくそな文字でふだを作らなくて良いから
それなりに整うんですよね
あと、我が家では調味料とかは詰め替えて使うものがあるんですが、
同じような缶に入れてしまったり、透明の瓶でも砂糖と塩みたいな
ぱっと見では見分けがつかないものってラベルをつけてわかりやすく
したいじゃないですか?
その時に、へったくそな文字でシールに名前書いて貼るとめっちゃ
ダサくなるのに、ラベルシールにするだけでなんか
北欧風のおしゃれデザインになったような気がしません?
これだけの作業がスマホピピっていじるだけで作れちゃうから
本当に助かってます。
これなら1家に1台あってもいいと思ったので紹介させてただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました
一応p-touch cubeのリンクを添付しておきます
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