

モカコーヒー概要
”モカ”コーヒーの本家といえばイエメン
そもそも、モカとゆう名の由来その昔、エチオピア、イエメンで取れたコーヒーが
イエメンの港町「モカ」から輸出されていたことから
その近辺で取れるコーヒーのことを”モカ”と呼ぶようになったんだとか
イエメンは中東唯一のコーヒー生産国でもあります。
今回取り扱うイエメンのモカハラズガーリブ アナエロビックは

イエメンの中でも良質なコーヒー豆が取れるハラズとゆう産地
イエメン北西部、標高2400mの高知に位置し寒冷な地域です。

生産者のガーリブさんはシャルマ村で最も古くからコーヒーの栽培を
生産している農家さんの1人で
先祖代々続けている生産者さんで、高品質なコーヒーの生産者さんです。
イエメンは2014年ごろから続く内戦の影響で生産量はとても減少してる中でも
徹底した品質管理のもとコーヒー豆が作られているとともに。
農家さんにきちんとした利益をもたらすため、高額で取引されています。

今回、イエメンのコーヒー豆を取り扱うにあたり、数種類のコーヒー豆をテストした中で、
この、イエメンの豆が突出しすぎていて、感動の域だったので
かなりの高額なコーヒー豆ではあるけど
こんな美味しいコーヒーを1人でも多くのお客さんに体験してもらいたいと
おもって取り扱いをきめたってゆう経緯です。
イエメン モカハラズガーリブ アナエロビック詳細
製法 アナエロビック(嫌気性発酵) ナチュラル
標高 2100m
品種 ジャディ、ダワイリ(古代ティピカ/イエメーニア)
生産者 ガーリブ・モーセン・ジャルマ
イエメンアナエロビックレビュー
いままでで一番感動したコーヒーかもしれない
くらいに素晴らしいコーヒーだと思う。
オーランドピープルズの商品としては中煎り焙煎にしています。
イエメンアナエロビックは生豆の段階ですでに、わくわくするような
芳香があります。
中煎り焙煎したことで
柔らかく心地よい酸味を僅かに残しつつ、しっかりとしたコーヒーの
味わいがあり、芳醇なフルーティーな香りも楽しめる
仕上がりになってると思います
非常に上質な酸味と、甘み、とっても滑らかなシルクのような舌触り
芳醇な華やかなうっとりするような香りは。
他のコーヒーとはまるで別物
たくさんの人にもっと知ってもらいたい
けど、価格が価格だけに早々軽々しく進められないのがもどかしいですがね
知人やいろいろなお客さんにも試してもらったんですが
みなさん本当にびっくりされてます。
違う領域に行ってしまったみたいって言ってた方もみえましたね
価格はやはりお高めになってしまうんだけど、
イエメン アナエロビックは今までのコーヒーのイメージが
一変してしまうほどのインパクトがあります。
興味を持たれたら一度試してみて欲しいなと思います。
自分へのご褒美や優雅なコーヒータイムを過ごしたい時にぴったりの
コーヒーだと思います。
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