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コスタリカのブラックハニーは製法が特殊
今回美味しいよと噂を聞きつけさっそく仕入れてみたコスタリカのブラックハニー
コスタリカでは一般的に水洗い式の精製方法(通称ウォッシュ)が一般的なんですが
このブラックハニーについては、ハニープロセスとゆう特殊な製法で
コーヒー豆を精選しています。
ハニープロセスって?

一般的にコーヒー豆の精選方法は大きく分けて2種類の 精選方法があり
コーヒーチェリー果肉をつけたまま乾燥させてから、
コーヒ豆を精選するナチュラルという方法と、果肉などを全て水で洗い流して
から乾燥させる、ウォッシュ製法があります。
ハニープロセスはどちらかとゆうとナチュラルとウォッシュ製法の間のような製法で
果肉と豆の間にあって種を覆っている粘液質のもの(ミューシレージ)を残すことで
ミューシレージに含まれる糖分が移行して独特の甘みが増すといわれています。
コスタリカ ブラックハニーの試飲と感想

今回もいつも通り中煎りでテスト、大体2ハゼの直前ていったところですかね
このまめが来るのを楽しみに待ってたから
焙煎直後も次の日もその次の日も飲んでみたんだけど
あれ?
甘い?え?ほんと?
って思いながらの3日目
ドリップの1投目、スプーンで攪拌してしっかり味を
出す工夫をして投湯温度もちょっと下げてみたら
あら不思議
「ハニーだっ」
なんか蜂蜜のような甘みを感じる
すっごい滑らかで純粋においしいぃ〜と
しみじみ感る
コクがあるのにすっきりしてるわぁ

冷めても酸味は出てこなくて、すっきりしていてより甘みを
感じられる。
いやぁ〜おいしいわぁ〜これ〜
仕入れもけっこうたかいんだけどね〜
これは、商品化に前向きに検討するとします。
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