グアテマラ・カフェ・ピューマの試飲レポート

高級アラビカ種の生産地グアテマラ

グアテマラは高級アラビカ種のコーヒー豆の産地として有名ですが、

近年、コーヒーの木の大敵さび病にも耐性があり、短期に大量に収穫が

できるよう、品種改良が盛んに行われています。

そんな中、グアテマラの代表産地の味わいも少しづつかわってきて

しまっていて、グアテマラ特有の柔らかい口当たりのコーヒー豆の入手が

大変困難になってきています。

野生を育む森のコーヒー

しかしながら、まだあまり注目されていない生産地では伝統的な

品種が丁寧に生産されています。

このコーヒー豆の生産者はこれらの伝統的な製法を持続可能な農業支援を

行っています。

そして、これらのコーヒー豆の栽培されている中米の森林地帯は、

ジャガーやピューマなどの生息地域でもありますが年々森林の面積は減って

いく一方でそれに伴いジャガーやピューマの絶滅が危惧されています。

シェラ・デ・ラス・ミナス山地は、伝統的なコーヒー豆の栽培にとても

適した環境であるとともに、ピューマの棲息にも適した地域でもあります。

このコーヒー生産者はコーヒー農園と野生動物の共存呼びかけをするとともに

同地の野生のピューマの保護団体にコーヒーの売上の1部を寄付しています。

野生動物と伝統コーヒー品種が共存する、生き残りをかけた熱い思いがこめられた

コーヒーなんだと知りました。

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グアテマラ カフェピューマの試飲

グアテマラ カフェ ピューマはフルウォッシュタイプのコーヒー豆で

粒はほぼ揃っています。

柔らかい青臭さで既に良い風味をかんじます。

もちろん欠点豆なんてありません。

余談になりますが、コーヒー焙煎の勉強をしてた時に、

欠点豆を取り除く作業をしなきゃいけないとか

欠点豆は1割程度入っています。

とか見た記憶がありますが、本当にいいコーヒー豆には

ほぼ欠点豆なんて入ってません。

全部綺麗で整ってます。

もし入ってるとしたら、変な豆が混入しているかもしれませんね

テストをするときはいつも必ず中煎りをするんですが、

今回もいつも通りコーヒーの特徴が一番わかりやすい中煎りで焙煎

してみました

口に含んだ瞬間わかりました、

なめらかな口当たりです、

これがグアテマラの柔らかな口当たりってやつか

そして余韻がほんのり甘い

香りもカカオのようなキャラメルのような優しい甘い香ばしさを

感じる、表現が下手ですいません

なんだろ、優しいコーヒーだね

でもとっても美味しい

これが、本来のグアテマラの味わいかぁ〜(しみじみ)

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このコーヒーを買うことは意味があること

カフェ ピューマって、、、 面白い名前だねと思いつつ

ピューマって動物はこんな感じの動物

もっとわかりやすい例えだとこれですね

みなさんお馴染みのこのロゴマークのスポーツメーカー

大半の人はプーマとよんでいるメーカーです

ピューマとはよばないですよね

けど、このロゴに使われてるのがピューマなんだと

わかった瞬間なんだかみじかにかんじますよね

僕はよく考えます。

所詮はコーヒー

探せばどこでも同じようなものは購入できるわけで

物自体の価値がない時代に、どのようにしてお客さんに

付加価値を提供できるかってことを私たちは考えなきゃ

いけないんだってことを思います

このカフェピューマのコーヒーをもし仮に私がお取り扱いを

して、お客さんに届けるってことは。

無意識の中で自然保護に協力してるってことに繋がるんだな

ってゆうとっても意味のあることに変わるわけで

そう思うと、

このコーヒー豆を使いたいなって気持ちになります

もちろんコーヒー豆のクォリティーの素晴らしく高いので

それは大前提なんですけどね

この豆を取り扱うことで

本来のグアテマラの伝統的なコーヒー豆の柔らかなすばらしいコーヒーを

お客さんに届けられること

コーヒー豆の売上の1部は森林と野生動物の保護団に寄付されるから

みんなが環境保護に参加できる

いいことしかないじゃないか、

こんな事情をしってしまったらなおさら仕入れたい

と思う今日この頃でした