初めてカフェを開業するまでの手順と準備と注意事項

  • 2022年3月15日
  • 2022年4月7日
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自己紹介

簡単に自己紹介をさせていただきます。

ほぼド素人だった私は、十数年前に貸店舗からカフェを開業して

土地を購入してお店を建てたりしてそれなりにカフェの経営を10年以上

やってきて、うまくいったことや失敗したこと色々と経験してきました。

世に言われる成功者ではないとは思いますが

ただ、私はこれからカフェを始めようとする方々に、少しでも役立つような情報を

届けたいなと思って記事を執筆しております。

ではこれからカフェを始めるにあたってまず どのように進めていったら良いのかをざっくり

ダイジェストに書いていきます。

よろしくお願いします。

開業までの流れ

軍資金をためる

物件選び

必要機材の選定、工事見積もり

不足資金調達

資格取得、各種届け

仕入れ業者選び

(スタッフ募集)

開店準備

大まかにはこのような順序で進んでいきます。

では順番に補足を入れていきます

資金を貯める

飲食店を始めるためにはまずある程度の資金が必要です。

どんなことにお金がかかってくるかとゆーとー

物件取得費用、工事費用、厨房機器、什器・備品、資格・許可申請、食材仕入れ、運転資金

物件取得費

賃貸物件でも土地を購入するにしても、所有している土地にお店を建てるにしても

まずは、お店を始めるためには場所が必要ですよね。

およその場合、賃貸から始めることが多いのと思います。

賃貸をする場合にかかる費用には礼金、保証金、前家賃、仲介手数料があります

例えば、家賃が15万と仮定してすすめましょう

礼金とは(1ヶ月分の家賃)

物件所有者さんにお礼として支払われるお金のことで、相場は1ヶ月分の家賃が相場です

補償金(6〜10ヶ月分の家賃)

もしも家賃が滞るような時にその中から支払うための保険的な意味合いでしょうか?

およそ6ヶ月分が相場ですが10ヶ月で設定されている場合もあります。

保証金は全額返還されると思われているんですが、契約によっては

保証金の償却年○%、解約時償却○ヶ月と設定されている場合があるのでしっかり見ておいた方がよいでしょう。

仲介手数料(1ヶ月分の家賃)

仲介手数料は物件を仲介してくれた不動産屋さんに支払われる費用です。

基本的には家賃1ヶ月分です

前家賃(1ヶ月分)

契約時に契約月の家賃と次月分の家賃を支払うのが一般的です

これらをざっくり全て足すと

物件取得にかかる費用は9〜13ヶ月分かかるので

135〜195万円くらいかかりますね。

とゆうのがどのサイトでも見かける内容です

実際にはそうでもないこともあります。

借りようとする物件は何もないスケルトンだったり前人者

が残していったものがあったりします。

俗にゆう居抜き物件と言われるもので、

このような物件は、前契約者が現状復帰できずに放置

していったものをそのまま無償で引き継ぐこともあれば、

造作譲渡といって、前契約者から現状のものを買い取るという

ものもあります。

造作譲渡は造作内容や残る機器類によって前契約者が設定するので

金額は物件によります。

工事費用

賃貸物件

内装工事をする場合の平均相場金額は坪単価30〜50万と言われています

数十万〜百数十万でできるとゆう記事を見かけますが、あまり期待しない方が

良いと思います。

それくらいの予算で工事費用を抑えようとするなら、手直しが少なくて済むような

ある程度出来上がっている物件を見つけることです。

10坪程度であれば300〜500万ほどでしょうね

建物を建てる場合

建物を建てる場合の坪単価は50〜80万ほどが相場です。建物が大きくても

小さくても必ず必要な工事は変わらないので、建物は小さい方が坪単価が

高くなる傾向にあります。

20坪で想定すると1300〜1600万くらいはするでしょう

厨房機器

飲食店でおよそ必要な厨房機器(コールドテーブル、縦型冷蔵庫、冷凍庫、製氷機

洗浄機、コンロ、電子レンジ、オーブン、コーヒーマシン、シンク、キャビネット)

最低限これくらいの厨房機器は必要だと思います。

新品でこれらを揃えようとすると、200〜300万ほどです。

ある程度厨房機器の揃っている居抜き物件なら大幅に圧縮できます。

注意する点は、その厨房機器類の使用年数です中古機械は、最初の購入費用が

抑えられますが故障のリスクもあります。

什器・備品

什器、備品とはお店で使用する椅子やテーブル、レジ台や陳列棚、グラス、カップ

カトラリーやお皿など、これらの費用は数万〜100万ほどでしょうか?

許可や申請等

営業許可や申請を提出したり、食品衛生責任者資格取得、もし借入をしたりする時に

手数料や、施工契約などに収入印紙(税金)がちょこちょこ数千円から1万数千円

時に数万円かかってきます。

これが地味にかさむと小さくない金額になります

これら全てを足すと、500万〜1100万くらいですね

食材の仕入れ

飲食店を始めるためには、商品の試作をしなければいけませんし、

仕込みも必要、ある程度のドリンクや食材も仕入れておく必要もあります。

運転資金

お店がオープンして客足が着くまでには時間がかかります。

賃貸をしていたら賃貸料、借入をしていたら毎月の返済があります

さらに使用した分の光熱費も滞納できませんね

支払いができなければゲームオーバーです。

ですから、2〜3ヶ月やっていける分の余力は確保しておいた

ほうが良いでしょう。

物件選び

さて、必要な資金に目処が付いたらようやくスタートです。

まずは、理想の物件を探しましょう、

テナント居抜き物件、テナントスケルトン物件、戸建ての居抜き物件

選択肢は色々あります、予算と理想にあわせて選びたいところですが

そんなに都合よくぴったりの物件が見つかるとは限りません。

物件との出会いあ一期一会、良い物件は早くなくなってしまいます。

あまり迷っている余裕はありません。

決断と信じる勇気を持ちましょう。

どうしてもここでやりたいんだけど、資金のこととかもあるし近隣の

市場調査もしたいし、などなど前向きな気持ちはあるんだけど即決できない場合

仮押さえを依頼してみましょう。

たいていの場合は、即決するなんてあり得ないです。

なぜなら、全体でいくらくらい費用がかかるかすぐには算出できません

仮に、全体費用が判ったとしても、手持ち資金で全て賄える人も稀です。

その物件に対して、総工費はどれくらいかかるのか?

売り上げはどれくらい見込めそうなのか?

いくら資金が足りないのか?

それらを事業計画書にまとめて、銀行や日本政策金融公庫に融資の申し込みをします。

それらの作業におよそ1ヶ月くらいかかるのが普通です

ですから、即断できないけど前向きに検討したい時は

まず1ヶ月間の仮押さえをお願いするようにしましょう

良い店舗物件の探しかたも、後ほど解説するとします。

工事見積もり

さて、お店を構える場所が決まったら次は工事に取り掛かります

スケルトンでも居抜きでも新築でも、工事は必ず必要です。

あらかじめ施工業者は決めておく必要がありますね。

もしくわ物件を見にいく段階で同行してもらうとゆうのも良い

かもしれませんね、プロの的確な意見を聞きながらイメージを

作ることもできますか。

そして、工事の概算見積もりを作ってもらいます。

必要機材の選定

構えるお店によって必要機材はそれぞれだと思いますが、

店舗用機器を扱っている会社さんに一括で依頼する方法も

ありますし、中古厨房機器をあつかっているお店で

探すのも良いと思います。

インターネットで購入もできますが、トラックからの荷下ろしは自身でお願いします

って条件もあるので、インターネットでの購入は十分注意しましょう。

設置取り付けが自身でできるならインターネットでの購入が一番安価になります。

店舗用機器を扱っている会社に依頼するメリットは設置までやってくれる事ですね

厨房機器はほとんどが重量物が多いので、最低2人はいないと運搬できないし

給排水の繋ぎ込みが必要なこともあります。

これらをやってもらえるのはほんとに助かります。

これについても詳しい解説はのちほど

不足資金の調達

物件取得費用、施工費、什器、機器、備品類の総額がいよいよ見えてきましたね

手持ち資金で足りない時は、銀行もしくは日本政策金融公庫で融資を受ける事が

一般的です。

中にはクラウドファンディングを利用したり、個人からの融資を受けるひともいますね。

公的に融資を申し込む際には事業計画書が必ず必要になります。

事業計画書

もしあなたに、全く知らない人がお金を貸して欲しいと言ってきたら?

貸しませんよね

仲の良い友人なら貸しますか?

答えは、返ってくる見込みがある信頼できる友人なら貸してもいいかなー?

っておもうかもしれませんよね

要するに、銀行でお金を借りることも同じことです。

金融機関もお金を貸すためには、あなあなたがどんなことをしてきた人で

これからどんなことをしようとしているのか?

その事業は現実味があるのかを見極めなければなりません。

自己紹介は履歴書で十分でしょう。

事業の内容、実現性を伝えるものが事業計画書ってわけですね

どのような目的で、何のために、どのような事業を行うのか?

どれくらいの売り上げ予想で、どれくらい経費がかかって

どれくらいの利益が出るのか?

数年後の目標は?

返済計画は?

これらの内容をわかりやすくまとめましょう

新規開業融資について

2022年現在の日本政策金融公庫の新創業融資制度では

無担保・無保証で上限3000万(内運転資金1500万)があります

目標融資額の1/10の自己資金が確認できること。

金利は2〜3%です。契約条件によって利息は変わります。

決して安い金利ではないので、必要最低限にしておくことを

すすめします。

資格取得、各種届

必要資格

飲食店をするためには最低限、食品衛生責任者資格が必要です。

食品衛生責任者資格は定期的に行われていて、1日の講習を受ければ取得できます。

費用は大体1万円ほどです。

最寄りの保健所で確認できます。

調理師免許や製菓衛生師を取得している方は食品衛生責任者は必要ありません。

必要許可

目的によって必要な許可が必要です。

それぞの取得するためには厨房設備に満たさなければいけない

要件があります

1店舗で、複数の許可を取得することもできます。

一つの許可を取得するのにかかる費用は約1万円

2つの許可をとるなら2万円が必要になりますね。

飲食店営業許可

カフェ=店内での飲食をすることを目的としたドリンクや食べ物を提供する。

業態なら、飲食店営業許可が必要になります

テイクアウトは?って疑問がありますよね

ドリンク、お惣菜、サンドイッチ、ハンバーガーのテイクアウトは

飲食店営業の 許可でOK

製菓製造許可

パン屋さんやケーキ屋さんのような業態は製菓製造許可が必要になります

もしも、パン屋さんがサンドイッチを販売したい場合は飲食店営業の

許可が必要になります。

逆に、カフェなんだけど、手作りのケーキやパンを販売したいなと思う場合には

製菓製造許可が必要になります。

アイスクリーム類製造業

アイスクリームやソフトクリームをテイクアウトで提供したい時は

アイスクリーム類製造業が必要になります

仕入れ業者選び

さすがにお店の材料を全てスーパーで調達なんてわけにはいかないので

食材屋さんや、製菓材料屋、お肉屋さんや八百屋さんなどとの取引も

検討しましょう。

材料業者はスーパーでは見かけないようなプロ向け、業務用の材料を多く取り扱っています

少量から大量まで対応してくれると思います。

場合によっては、スーパーで購入するよりも安く購入できるものもあります。

配達もしてくれるので、時間も有効に活用できますね。

過去の職場とかでお付き合いしていた業者がいるなら話が

早いと思いますが、お店が始まるといろんな業者が営業でやってくることがあります

柔軟に新しい路線の開拓もしていくとよいとおもいます。

スタッフ募集

規模によっては従業員やアルバイトさんパートさんを必要とします。

従業員の雇用は慎重に検討しましょう

オープニングスタッフは比較的人が集まりやすいので、良いスタッフを

採用するチャンスです。

開店1ヶ月前には採用を決定して、従業員教育を始めます。

どのようなお店にしていくのか、コンセプトから

技術的な指導までおこなっていきます。

開店準備

メニューの試作

メニュー作成

食材の仕入れ

什器・備品のチェック

開店の告知

看板制作