簡単そうで意外と難しいアメリカンソフトクッキを上手に焼くためのポイント

  • 2022年2月25日
  • 2022年3月3日
  • DIY CAFE
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このなんともいえないムニュッとしたネチッとした食感が病みつきになるソフトクッキー

なんとなーく作るとまず失敗します。

僕自身最初焼いた時は、天板の上が溶けて焦げた小麦の水たまりのようになって

無理だ意味わからん、やめよって思いましたが、

何度か焼くうちに上手に焼くポイントがわかってきたのでまとめておこうと思います

覚えておきたいソフトクッキーの配合の特徴

ソフトクッキーのレシピの特徴はなんと言ってもバターや砂糖の

割合が多く小麦粉の割合が少ない事が一番の着目点で

小麦粉の割合が少ないからこそサクッと仕上がらずにネチッとした食感になるんですが、

油脂分が多い事で溶けやすいってゆー落とし穴があるんです。

よくあるソフトクッキーのレシピと普通のクッキーの配合の違い

普通のクッキーレシピ

バター ・・100g

小麦粉・・200~240g

砂糖・・70~80g

卵・・1個

ソフトクッキのレシピ

バター・・100g

小麦粉・・150~160g

砂糖 ・・100~120g

卵・・1個

ベーキングパウダーや重曹

素材の割合の比較

バターを基準に割合を比較してみたときに

普通のクッキーは

砂糖の割合は70〜80%、小麦粉の割合は2〜2.4倍

ソフトクッキーは

砂糖の割合が同量もしくはちょっと多い、小麦粉の割合は1、5倍

固まる構成要素の 小麦粉と卵が圧倒的に少ないですよね

ソフトクッキの作り方の手順と注意点

ソフトクッキーは固まる要素が少ないんです。逆をいえば溶けやすいのが

特徴なんで手順ごとに注意点を見ていきましょう。

バターを溶かして砂糖をを混ぜる

一般的にはバターは溶かしバターにして砂糖と混ぜ合わせます

白い砂糖を使えば色の薄いソフトクッキーが焼き上がります

黒糖やブラウンシュガーを使うと濃い色で焼きあがります。

色の濃い砂糖を使うとより味が濃厚になります。

卵とバニラエッセンスを入れて混ぜ合わせる

卵とバニラエッセンスを加えていきます。

卵黄を追加すると歯応えが増します

バニラエッセンスはやや多めに入れましょう

バニラエクストラクトを使うとより香り高く仕上がります。

海外ではバニラエクストラクトの方が主流のようです

小麦粉、ベーキングパウダーなど粉類を混ぜ合わせる

小麦粉は振るわなくてOK、

小麦粉を入れてから混ぜ過ぎてしまうとグルテンが出てしまい、

もっさりしてしまうので、混ぜ過ぎには注意

裏技として、小麦粉をオーブンで一度焼いて、グルテンの働きを悪くするって

技もあります

普通のクッキーと違いソフトクッにはたいていの場合

重曹(ベーキングソーダ)が入ります。ベーキングパウダーが入るレシピもあります

ベーキングパウダーと重曹の特徴の違いを理解する

ベーキングパウダーの特徴は

水に反応して炭酸ガスを発生させる、温度差が高いほどよく膨らむ

冷蔵庫で一晩とか寝かせてしまうと

膨らみは悪くなる傾向がある、

どちらかというと縦に膨らむのがベーキングパウダーと言われています

重曹の特徴

重曹は熱に反応してガスを発生させるので、しばらく寝かす生地に良い

生地に黄色い焼き色をつける効果もある。

重曹はアルカリ性でメイラード反応が起こりやすく生地に良い焼き色を

つける反面、入れすぎると生地がアルカリ性に傾きます。

これが苦味の原因なりますので入れ過ぎには要注意

膨らむ力はベーキングパウダーの2倍あります。

どちらかというと横に膨らみやすい傾向です

とゆうわけで、しばらく冷やす時間が必要なソフトクッキーには

重曹の方が向いているってわけですね

ソフトクッキーをもっちりさせるテクニック

小麦粉の中に若干のコーンスターチを入れるとソフトクッキーは

もっちり感が増します、

さらに焼いた時の厚みがでます

冷蔵庫で一旦冷やす

ソフトクッキーで一番大事な事と言っても過言ではないでしょう

冷蔵庫で30〜1時間冷やす事がとても大事です。

冷やさずに作るとまず失敗すると思います。

作業手順としては、材料の全部を混ぜ合わせた後

そのまま冷蔵庫で冷やしても良いし、適量の大きさに

分けてから冷蔵庫で冷やしても良いんですが、

冷蔵時間が長いと生地が冷えて固まってしまいます。

そうすると、固過ぎて掘るのが大変になるので

長時間冷蔵庫で冷やしたい場合はあらかじめ1個づつのサイズに分けてから

冷蔵庫で冷やす事をお勧めします、

30分程度の冷却で作業を進める場合はそのまま冷蔵庫で冷やしてから

一つづつの大きにするのもよいと思います。

オーブンに入れる時は必ず冷えた状態で入れるようにしましょう

ここが、ソフトクッキーを上手に焼くためキモになってくるところで

冷たいボール状の生地をオーブンに入れると、外側から

焼けていくんですが、中の方は冷たいので形は残っています。

これが時間の経過とともに、焼けながら少しづつ崩れていって

仲間で火が入ると、ペタっとします。

ペタッとしてちょっとぐつぐつし始めたらストップ!

それくらいが焼き終了の目安となります、ここで長時間焼き過ぎてしまうと

硬くなり過ぎてしまいます。

よりソフトに仕上げる秘訣は、焼き時間をより短めにする事

嘘でしょって思うくらいに焼き上がりは柔らかいです

手で持ってしまうと崩れてしまいますので、ターナーなどを使って

すくうようにして、クーラーに取り上げます。

170〜180度のオーブンで焼く

オーブンの設定は

90〜120gくらいの小さめのソフトクッキーなら170℃で

130〜160gくらいの大きめのソフトクッキーなら180℃の

設定がよいでしょう。

ソフトクッキーのおいしい食べ方

ソフトクッキーは粗熱が取れた頃がすっごくムニューッとして

最高の食感で食べられますが、翌日以降になってしまうと

どうしてもチューウィー感じは無くなって、しっとり柔らかめの

クッキになってしまいます。

がしかし、

牛乳に浸して食べると劇的に美味しくなります。

ソフトクッキーといえば牛乳やカフェラテに浸すた食べ方が

スタンダードな食べ方なんですが、やってみると

”わかるー”って感じになります

騙されたと思ってやってみてください

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