税理士探しにお困りんの方へとても良いサイトがあるので紹介したいと思います。
私は愛知県にお住まいの方でしたら私がお付き合いしている税理士を
ご紹介したいのですが、なかなかそうはいきませんよね
ですから代わりにこちらのサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか?
事業を始めたての人はほとんどが、経理や帳簿のことなんてさっぱりな人がほとんど

私が10年以上前に飲食店を起業した時、経営って何?
個人事業ってなに?会社って何?税金?
まったく右も左もわからないまま勢いで、今その瞬間に必要なこと
初めて聞くような事を調べながらコツコツやってきました、
事業を営んでいく上で、切っても切れないのが経理です。
お小遣い帳のようなものなんだけど、お小遣い帳のように
収入ー(仕入れ+その他の支払い)=?
それだけの単純な話ではないんですよね、
収入や支出をそれぞれの区分に分けたり、経費としての計上
できるものできないものをわけたり、あれやこれや割り振ったり
言い出したらキリがないくらい複雑な処理をしなければいけないんです

そのように、事業のお金の流れを正しく記入して会社の健康状態
を記録していく作業を簿記と言います
経営者になられる方は、少しづつこの簿記を理解していく必要があります
個人事業主であっても会社であても、毎年必ずやってくる決算、確定申告は
規模に関係なく必ず申告しなければいけない義務があります。
この確定申告が始めたばかりの経営者さんたちのとって悩みの種なんですよね。
事業規模が小さい時は自分で記帳し、経理、簿記の理解を深める事をおすすめします。

税理士報酬は決して安くはない!
税理士さんへの依頼は毎月1万以上の費用が必要になります。
始めたばかりで売上規模の小さい時には1万位上の税理士報酬も勿体無いし
何より簿記、帳簿の付け方、見方を大雑把にりかいしよう。
年数を重ねている経営者さんの大半はある程度帳簿を読み解けるものです
なぜ会社経営を続けられるか?
それは、帳簿を正しく読み解き現状の会社の健康状態を理解しながら、
どのように舵を切るべきかをちゃんとかんがえられるからなんです
会社経営はいい加減では決してできません。
社会はとても厳しく、お金を残していくことがどれほど難しいかは、
年数を重ねるごとに身に染みてわかってくると思いますが、
収入と支出のバランス、税金がどれほどひかれるのか?
手元にどれくらい残るのか?
心配じゃありませんか?
お財布の中身を知らずにお買い物に出かけるようなものですよね。
売上規模の小さいうちに帳簿の付け方簿記の基礎だけでも身につけよう

事業規模の小さいうちは、動かすお金も小さく、記帳しなきゃいけない事も少なく
自身でちょっと調べながら日々記入していってもしれています
、弥生会計ソフトなどを利用すればサポートを受けられるし、
各市町村には青色申告会や税務署さんでも聞きにいけば教えてくれます。
少しづつ勉強しながら帳簿の記帳をしていたら。
少しづつ簿記ってこんな感じなのかな?ってことがうっすら理解できてきますし
記入もできるようになります
一応弥生会計ソフトのリンクも貼って置きますね
税理士さんて何をしてくれるの?

まず、税理士さんて何をしてくれるのか?
税理士さんとは契約の内容にもよりますが、一番安く済ませようとするならばある程度記入したもの
対してチェックをして、申告書にハンコを押して提出するだけの契約もあると思いますが、
一般的には、日々の収支の記帳をして月毎に財務状態、経営状態をチェックしてくれます
もちろん相談にものてくれます
納税申告の計算。確定申告書の作成、決算表の作成、税務調査が入った時の立ち会い
などなど、会社のお金に関係すること全般の、書類作成、相談、などをしてくれる人です
私の場合だと、事業の拡大をしたい時に、財務状態、経営状態を見ながらタイミングや
かけられる資金それにたいす、今後どうして行かなきゃいけないかなど
相談に乗ってもらいアドバイスをしてもらいました。
なんだかすごく偉そうで、ハードル高いんじゃないかと身構えてしまいますが、
全くそんなことはないです。
税理士さんに依頼するタイミングって?

事業が軌道に乗ってくると売上が増えてきます。
少しづつ購入するものや、お金を使う事も増えてきます。
記入することが増えてきその作業時間が増えてきます、
事業主、経営者もいち労働者として1日を過ごす中で色々な
業務をこなしながら多忙に過ごしています。
時間を確保する事も困難になってきます。
先に私が言った税理士さんにはだいたいひと月1万円の費用がかかるって
言いましたね。
その1万のコストと作業負担を天秤にかけた時、依頼した方が
有意義と感じた時で良いと思います
1万円を30日で割ると1日換算333円です
あなたの時給を例えば2000円と仮定した時333円は
あなたの10分ぶんに相当します
10分ですらも勿体無い、その作業分、思考のリソースを
事業にもっと集中した方が、はるかに発展につながります
事業が大きくなってくるとお買い物が増えてきたり、人が増えたり
色々な支出の区分が増えて、それにともなって
処理がやや煩雑になっています。
そうなってくるといよいよご自身では手に負えなくなってきます
そこまでいてしまったらもうお願いしてしまった方がよいでしょう。
税理士をつけるメリットは?

業務負担の軽減
日々の集計、記帳ふくめた申請、申告書の作成
税務申告、申請書の作成
などの頑張れば自分でもできそうな業務負担分を、委託することで
業務が軽減する分事業に集中できるメリットはもちろんあります。
会社設立代行
飲食業を始める方の大半は、個人事業主としてはじめられるます
成長していく中で、会社設立(法人化)したほうが良くなるタイミングが
あります。
会社を設立する時は、いろいろな申請書の作成をしなければいけないし、
費用もかかります。
自身で役所へ足を運んで調べながら必要書類を作成する労力と確実さ
と依頼して費用をお支払いすることを比較すると、
はるかに依頼した方が安いと感じると思います。
お金を残す最善の方法を見つけ出してくれる
税理士をつける最大のメリット!
それはお金を最大限残すためのアドバイスをくれること
税理士はお金の事、税金の事などのプロですから、
お給料の取り方や、奥さんなどの賃金の支払い方、その他経費の使い方
を最適なところをアドバイスしてくれます。
控除や補助金の情報もたくさん持っているので、活用できそうな事も
教えてくれます。
会社がお金を残していくためには成長して売上を伸ばしていくことはもちろん大事
ですが、適切に経費をコントロールし
いかに節税するかがお金を残すための最大のポイントと言って
過言ではないでしょう。
ご自身での青色申告はもちろん節約になります。
ただ、穴だらけです。
税理士さんに相談しながら事業を進めていけば、あらゆるところで
節税のアドバイスや、お金が残りやすいアドバイスをくれるので、
いるのといないのでは、手元に残るお金が数万〜数十万
下手すると100万単位でかわってきます
税理士報酬は年間15〜20万ほどの費用負担はありますが、
それ以上のコストパフォーマンスは十分にあると思います。
税務調査での立ち会い

税務調査は突然やってきます。大小に関係なくきます。
税務署は日々会社の帳簿を見ています。
不自然だと思われる会社にやってきます。
彼らもお仕事ですから、取れる見込みのあるところにやってきます
ですから、正しく会社を運営し、きちんとした確定申告
税務申告をしている会社には、あまりくるメリットがないです
なんだか、確定申告のあやしい会社や、脱税の疑いのある会社
申告書がいいかげんな 事業主さんのところにやってきます。
素人が青色申告をやると穴だらけと言いましたが、
ご自身ではいい加減にやっているつもりはなくても、お役所の人が
見たらいい加減に見えてしまっても仕方がないと思います、
税務署の調査が入ると
色々な書類の提出や聞き取り調査などがあって
はっきり言ってお仕事の邪魔でしかないです。
しかも、覚えていないような事をばんばん聞いてきます。
そんなのに付き合っていると心身ともに疲れてしまいます。
そして、最終的に追加課税でがっぽり持って行かれます
精神状態はノックアウト状態です

税理士をつけていると、自信が隠蔽や不正をしない限り正しく申告書を
作成してくれるので、まず調査が入りにくい
税務調査が入った時でも代行して対応してくれますので、仕事を邪魔されません
税理士さんによるかもしれませんが、できるだけ税金を取られないよう
たたかってくれます
追徴課税とかされると何十万〜何百万取られるの良くある話ですが
税理士さんがいてくれたおかげで、かなりの部分を圧縮してもらって
追徴課税がかなり減らせてかなり助かった事は今でも覚えています。
どんな税理士がよいの?
私は飲食事業を十数年やってきて、最初は人つてに税理士市務所を紹介してもらい
ちょっと大きめの税理士事務所と契約をしました、
担当者は時々変わりました、最低限の書類作成はしてくれたし、申告書等の事は
全部やってくれました。
ただ、担当者だった方々は経験年数も浅い人たちで、まだ税理士資格を有していない
人でした、色々な相談には乗ってくれましたし
当時はそれで良いと思っていました、
事業の紆余曲折を経て、今お付き合いしている税理士事務所と契約することになり
ました、税理士資格を持っていて経験豊富な方です
それまでの 、確定申告などを見ながら過去をちょっと振り返りお話をしていたら
たくさんのご指摘をいただき、この時はもっとこうすべきだったとか
これをするにはちょっと早すぎたとか
そうしていれば、いまもっとたくさんお金が残せてましたねみたいな
ちょっと唖然としてしまいました、
過去は振り返れないので、どうしようもありません。
前置きが長くなりましたが、
どんな税理士さんとお付き合いするかだけでも残せるお金が変わってくると
いう事です。
私が思う税理士さんの選定基準は、
お付き合いする人として嫌だと思わない人
末長くお付き合いしていくわけですから、肌の合わない人とは
コミニケーションがふかまりませんよね、
ある程度自分を理解してくれないと、自分の目指すゴールと違う方向
刺されても困るんですよね、ですから最低限は嫌じゃない人がよいですね
経験年数の長い人
税理士事務所で勤めている方全員が税理士資格をもているわけじゃないって
ご存じですか?
税理士になるためには、毎年1〜2科目を受験しながら数年かけて5科目
合格しなければ、税理士資格を取得できないので、税理士事務所に勤めながら
税理士資格の取得を目指している方も大多数います。
勤務しながらでも、お客さんを担当して業務を行うことができるので
担当者が税理士だと錯覚してしまうことがあります。
彼らが優秀じゃないというわけではありませんが、経験値、知識は税理士資格所有者
に劣る事は間違いとおもいます。
ですから、税理士資格を所有しているという事は選ぶ一つの基準になるかとおもいます
税理士さんをどうやって探したらよいの?
知り合いを辿っていけば、運良く紹介してくれるかもしれませんが、
理想にかなう人でしょうか?
税理士さんてなかなか宣伝しながら、営業活動している人は少ないです
なのでなかなか接点も見つけづらいです。
ですがこのサイトを利用すれば、全国どこでも自分の住まいの地域に近い
エリアで登録している税理士さんのを紹介してくれます
登録は無料で連絡が取れる簡単な情報を入力するだけで、自分にあった
税理士を紹介してくれるサイトです。
日常の中ではなかなか、接する機会のない税理士さんを紹介してもらえるなら
こんなに助かる事はないですよね
費用もゼロ円なので登録しておいても損はありませんよね
もう少しくどんなサービスか興味があったら画像をクリックしてみてください
税理士は事業を続けるための大切なパートナーです
自分にぴったりの納得いく方をぜひ探してください
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